アレサ・フランクリン Aretha Franklin

音楽

アレサ・フランクリンとは

皆さんはアレサ・フランクリンという歌手をご存じですか?

僕は恥ずかしながら、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」

ランキングでジョン・レノンやレイ・チャールズ、ボブ・ディランを差し置いて1位をとった

人という認識があったくらいで、彼女の曲を聴いたことがありませんでした。

映画『ブルース・ブラザース』を観るまでは。

ソウル・ミュージック歌手の中でも、サム・クックと共に一際ゴスペル・フィーリングの強い歌唱を持ち味としており、その圧倒的な歌声で、“クイーン・オブ・ソウル”あるいは“レディ・ソウル”の異名を持つ。

1960年代後半の作品群が特に有名で、オーティス・レディングと共にサザン・ソウルの隆盛に寄与した。

1987年、女性アーティストとして初めて『ロックの殿堂』入りを果たした[4]

1999年、タイム誌の「20世紀を代表する100人」に選ばれている。

「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第1位に選ばれている[5]

Wikipediaより

1位だなんて凄いですよね。歴史上最も偉大なシンガーというわけです。

もちろんアメリカの雑誌の発表なのでアメリカの歌手主体です。

日本のアーティストは一人もランクインしていません。

玉置浩二はどこいった!?なんて思う人もいるでしょう(僕だけか)

でもアレサ・フランクリン、日本ではあまりなじみがないかもしれません(これも僕だけでしょうか?💦)

ソウル歌手ということですが、今日は彼女がどういった歌手なのか

調べたところをまとめていきたいと思います。

ゴスペル色の強いソウルミュージシャン

ゴスペルというのはもとはキリスト教プロテスタント系の宗教音楽のようです。

彼女の歌声にはこのゴスペル風のリズムが備わっていて、レコード会社もそういう方針で

デビュー後売り出していたようです。そしてヒットを飛ばし、

彼女が歌えばありきたりな恋愛の歌も人類愛を語っていると評されるほどになりました。

そうそう、僕が彼女の名前を思い出したのは映画『ブルース・ブラザース』のおかげなんです。

映画『ブルース・ブラザース』で出演

ブルース・ブラザースという1980年のコメディ映画の中でアレサ・フランクリンは

ソウルフード・レストランの女将という設定でばっちり出演し、Thinkという曲を歌っているのです。

彼女のFreedom!の叫びは圧巻です。

この映画には彼女のほかにもレイ・チャールズやジェームス・ブラウンといった

これもまた「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」のトップテンに

入るような人たちが豪華出演して歌を歌ったり演奏したりしています。

ではなんでそんな豪華なメンツがこの『ブルース・ブラザース』に出演しているのか。

そもそも『ブルース・ブラザース』とはなんなのか、ちょっと説明しておきます。

この映画はアメリカの人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の同名の人気コーナーのキャスト

とバンドをベースに、ストーリーをつけて映画化したものなんですね。

『サタデー・ナイト・ライブ』はコメディアンのウィル・ファレルなど有名な人がたくさん出演した

伝説的な番組だったらしいです。その番組のいわば悪ノリで生まれたのが

映画『ブルース・ブラザース』なのです。素晴らしいミュージシャンたちが豪華出演していても

おかしくない映画なわけです。まだご覧になったことのない人はぜひ映画も見てみてください。

面白いミュージカルコメディのような映画ですよ。

なぜランキング1位なのか

これには黒人ソウルミュージシャンたちが1960年代の黒人差別撤廃運動で果たした役割というか、

影響力を加味して評価が高い、ということもあるようです。

ランキングの上位のサム・クックやオーティス・レディングなどのソウルシンガーたちの

評価が高いのも同様の理由です。

もちろん彼女たちの素晴らしい音楽が第一の理由であることはもちろんです。

でもそういう政治的な影響力といったものは無視することができないのも事実ですよね。

黒人差別というと日本人にはあまりピンとこないかもしれないですが、アメリカひいては世界では

とても大きな問題であり関心事であったことは間違いないわけですから。

最後にアレサ・フランクリンのグレイテスト・ヒッツのYoutubeリンクを貼っておきます。

みんなも聴いてみてください。

では今日はこのへんで、またね!!

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