【インド映画】『RRR』を観たので感想

映画

こんにちは、ゴリラです。

今日はインドのロングランヒット映画『RRR』を観たのでその感想を書きます。

インド映画って僕はあまり観たことがないんですが、この『RRR』は南インドの映画だそうです。

よく耳にするボリウッドは北インドで、なので『RRR』はボリウッド映画ではないとのこと。

『RRR』で使われている言語も南インドの言語のひとつ、テルグ語というものです。

インドっていろんな言語があるようですね。

南インドだけでもタミル語、テルグ語、カンナダ語、マラヤーラム語、

トゥル語など色々あるようです。まぁあれだけ広い国土に人口世界一の国ですから、

様々な部族が暮らしていたのを統合した国家なんでしょうね。

インドが国として成り立っているのには、たぶん宗教が大きな役割を

果たしているんだろうと推測します。インドではヒンドゥー教が国民の80%ほどを占める

みたいですね。仏教はインド発祥なのに、なんと0.7%だそうです。

インド映画といえば、必ずといっていいほど出てくる踊りがありますよね。

この踊りはヒンドゥー教の影響なんでしょうか。気になるところです。

本作『RRR』でも、いつダンスが始まるんだろうと嬉々として待っていました。

肝心の映画もかなり面白かったです。

一言でいえば、無双系+ブロマンスといった感じかな。

ブロマンスといえば昔『ハングオーバー』などの映画で流行ってました。

ブロマンスとは、2人もしくはそれ以上の人数の男性同士の近しい関係のこと。性的な関わりはないものの、ホモソーシャルな親密さの一種とされる。

Wikipedia

英語でBromance、兄弟のBro(Brother)とRomance(ロマンス)を足した造語になります。

男同士の熱い、熱すぎる友情なんかをブロマンスなどと言っていると思います。

本作『RRR』でも二人の主人公、ビームとラーマは熱い友情で結ばれますが、

各々の役目、使命によってその友情が割かれようとします。そのとき2人がどう動くのか、

見ものなんです。

ビームもラーマも筋骨隆々で男の僕から見てもかっこいい。

とくにラーマ役のラーム・チャランのセクシーさには目を見張るものがありました。

まるで池上遼一の漫画のキャラクターかのように、ムンムンとした色気を放っていましたね。

あと無双系と僕が勝手に呼んでいるのは、映画『300』などのような少し荒唐無稽な

主人公が鬼のように強い映画を指して使っています。

本作『RRR』でも主人公たちは鬼のように強いです。まさに鬼人。

ここからはネタバレになりますが、

最後、大英帝国のインド総督たちをたった2人で蹴散らすという超人的な離れ業を

やってのけるわけですが、

ラーマの皆に武器をとらせるという願いは断念せざるを得ないとしても、

二人でできるのかよ!

というツッコミが僕の中で入りました。民衆の蜂起なんていらんかったんや!

あと気になるところといえば、

『RRR』のイギリス人たちの圧政、横暴ぶりといったところでしょうか。

まぁそういう風に描かれている、というところに監督の意図を読み取るならば、

これは観衆であるインドの国民を団結させるための、国威掲揚的な映画とも言えるのかな、

とそう思いました。でもエンターテイメントとしてハチャメチャでありながらも、

キャラクターの背景を描くところなんかは奥が深いなと思いましたし、

そういった政治的な要素というのは2の次になるような、とても面白い映画でした。

批評家受けも非常にいいとのことで、確かにあの次から次へと押し寄せるような

怒涛のアクション。まるでジェットコースターに乗っているかのように、

3時間の長さを感じさせず、観せます。しかもアクションがありきたりなものでなくて、

観たことのないような構図で斬新なんですよね。

アクションのアイディアの宝石箱や~と彦麻呂なら言うんじゃないでしょうか。

なので批評家受けが非常に良いのも頷けます。

でもあれだけ白人の圧政がステレオタイプのように描かれていても欧米でも評価が

高いんですよね。まぁ事実を描いたようなシリアスな映画ではないので、

コミカルに受け取られた結果なのかもしれません。

ラージャマウリ監督はほかに『バーフバリ』シリーズのメガホンもとっているんですよね。

このバーフバリですが、友達からすすめられてたのを思い出しました。

まだ観てないのですが、『RRR』を観た後だと、期待が膨らみます。

また観たらレビューを書きたいと思います。

そんなこんなでゴリラの『RRR』の感想でした。

では今日はこの辺で!

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